「日本の宝」世界に自慢したい"天守閣"が現存する城12選【国宝・重要文化財】
松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。大天守と、泰平の世になって造られた辰巳附檜・月見檜のまとまりは「複合式天守」と呼び、それぞれの時代を象徴しています。この連結複合式天守は松本城だけに見られる特徴的な構造です。
出典 松本城
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"天守閣"が現存する12城。姫路城、松本城、犬山城、彦根城、弘前城、丸岡城、備中松山城、松江城、丸亀城、伊予松山城、宇和島城、高知城。