仁義なき戦い―美能幸三の手記より     決戦篇&死闘篇

仁義なき戦い―美能幸三の手記より     決戦篇&死闘篇

飯干晃一 著

昭和三十八年四月十七日深夜、一発の銃声が敵対する山村組と打越会による“広島ヤクザ戦争”の引き金となった…。その渦中にあった美能組元組長の美能幸三の手記をもとに構成した迫真のドキュメント!