ソース
ワンピース航海日誌・銀狼氏予想
http://mangakan.boy.jp/

【問題】

「バリバリ!! ボリボリ!!」

これは何を噛み砕いてる音でしょう?

A.キャンディ B.煎餅
C.板チョコ D.人骨


【疑問】
ビッグマムに食べられちゃった部下達は、本当に人間なのか?

これまで、あのくだりは条件反射的に「人が人を食ってる様子」だと思っていましたが、

思えば、食われた奴らが人なら、もっとこう「バキッ」や「ボキッ」て音が少しくらいあってもいいはず

そうした部分と描写がない事からも「人が人を食ってる」とするのは、ミスリードかもしれませんね

もとより、食われた奴らが喋っていたからとは言え、そいつらが必ずしも人間であるとは限らないのがワンピースの世界

では、人間じゃないとしたら奴らは一体何なのか?


【予想】
ビッグマムは超人系の能力者であり、その能力はありとあらゆる物(生命体以外)に

【命を吹き込む事が出来る】

つまり、あの食われた部下達は、元々は《お菓子》であり、その能力によって喋れるようになった、言わば《喋るお菓子》

また、この能力は言い方を変えれば【命を生み出す】わけですから「その能力者と、能力を掛けられた者(物)」の関係は【親子同然】

少なくとも、命(意思)を与えられた者(物)からすれば、その能力者は【生みの親】である事に違いはない

仮にあるとれば「マザマザの実」と言ったところでしょうか(笑)

詰まる所、リンリンが女である事とが相まって「ビッグマム」という通り名が付けられた。ってのがホントのところなんじゃないかと…。

もし、ここまでが予想通りならば、ボビンもまた、能力による産物と見ることができます(あぁいう動きするオモチャ見たことあります)

また、三つ目の女が座ってた椅子に乗っかってる得体の知れない物については、能力を掛けられた「水飴」や「ハチミツ」と推測することも…

思うに、あれは彼女の見張り役。つまり、彼女は仲間じゃない。

ここ最近の流れをくんで、ドフラの部下と仮定しときます


ここで伏線と予想

意外な事に、あのドフラが海賊王を目指してる事を示唆したモネ

仮に、海賊王を本当に目指してるとした場合、四皇とのビジネスはおかしい。

いつか倒さなくてはいけない敵に力を与え、自らその道を険しいものにしてるようなもの

しかし、同じ力、あるいは同等の力を、違う四皇にも提供した場合はどうなるでしょう…?

ここでよくある話をします。

かなわない強敵らがいるならば、そいつらを戦わせるように仕向け、双方が疲弊したとこをドーン!!

つまりドフラのシナリオはこう

ビッグマムにも、相応の力を提供し、四皇同士を戦わせ、頃合いを見計らってドーン!!

勿論、建前的にはビジネスなので、カイドウに然り、ドフラの狙いは知る由もない。

つまり、そうした計画があるからこそ、シーザーがいなくなっては「困る」とヴェルゴに言っていたのではないかと…。

では次に、数ある鳥類から何故にド(フラミンゴ)をチョイスしたかについて

まず、ビッグマム篇では

『不思議の国のアリス』

の要素が含まれた内容になる。

と言った予想をよく見ますが、自分はその通りになると思います

既に

お茶会(4日後の)

ハートの女王(ビッグマム)

ハンプティダンプティ(タマゴ男爵)

などの配役が当てはまる

ちなみに、ビッグマムの能力が、先の予想通りなら、それもまた、一つの要素としてカウントできる

〝トランプの兵隊〟

予想の「物に命を吹き込む能力」ならば、それを演出する事が可能

ともなれば、トランプ繋がりで、ジョーカーことドフラやハートのローが、ハートの女王ビッグマムと絡む展開は必至

また、ここ最近ルッチらしき人物のシルエットがありましましたが、もしかすると"マッドハッター"の配役が与えられてるのかもしれませんね

ともなれば、ウサギの能力者が、新たな仲間に加わってる可能性があります

詰まる所、4日後のお茶会とは、闇の大物らが集う〝闇取引〟のことではなかろうかと…。

では、そろそろ話を戻します

ビッグマム篇がアリス要素で満載になるとして、そこでもしドフラが登場してきたら、自分の中では、作者がド(フラミンゴ)にした理由に合点がいきます

ハートの女王がクロッケーで
(ゲートボールのようなスポーツ)

フラミンゴを槌として使用