大容量を実現する最新の太陽光発電システム。それを支えているのがパナソニックグループの技術力だ。「フィカーサ エコソレイユ」に搭載される太陽光発電パネルはパナソニック製の「HIT」。独自のハイブリッド構造などを採用し、抜群の発電効率を誇るこの製品が、限られた面積でもより大きな電力を生み出してくれるのである。

写真のモデルプラン(2階建て4住戸)で計算してみると、その価値がよく分かる。このプランで搭載できる太陽光発電パネルは約19.04キロワット。従来のおよそ2倍に相当する。ここから得られる売電収入が、先に挙げた20年間で約1600万円※2というわけだ(2013年度の買取価格、全量買取で計算)。これを1カ月当たりに換算すると、およそ6万6000円。まさに、絶対空室にならない部屋を1室多く確保できたのと同等のメリットがあるといっていいだろう。