太平洋戦争中、日本軍の通信に鹿児島弁が使われたことがある

戦争後期、日本軍の暗号はほとんどが米国に解読され、機密情報が筒抜けであった。
そこで苦肉の策として、堂々と鹿児島弁で機密情報のやり取りをした。
米国は初め、それが何の言語か全く分からず、しばらくは機密情報の漏洩を防ぐことに成功したとのこと。