史上最多の確認戦果505名射殺の記録を残している「シモ・ヘイヘ」

シモ・ヘイヘとは、フィンランドの軍人、狙撃手。
フィンランドとソビエト連邦の間で起こった冬戦争では、ソビエト赤軍から“白い死神”と呼ばれ恐れられた。
狙撃訓練課程では150mの距離から1分間に16発の射的に成功したという逸話が残され、実戦でも300m以内ならほぼ確実に目標の頭部を狙撃したと言われている。