753:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/24(土) 15:12:29.60 ID:bDOmDHfqO
キョン「おいしいな~」ぱくぱく
ハルヒ母「そう?」
キョン「う、うん」
ハルヒ母「ねえハルヒ?」
キョン「うん?」
ハルヒ母「なんかあなた朝から変よねぇ?」
キョン「な、何が?」
ハルヒ母「だって自分のパンツの場所わかんなかったり、急にママっ子になったり」
キョン「ね、寝ぼけてて~……」
ハルヒ母「髪だって毎日私がやってるのに?」
キョン「」
ハルヒ母「ハルヒ」
キョン「は、はい?」
ハルヒ母「酢豚おいし?」
キョン「ぜ、絶品です……」
756:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/24(土) 15:18:51.62 ID:bDOmDHfqO
キョン(助けてっ古泉ー)
ハルヒ母「あなたは誰なのかしらねぇ?」
キョン「ふぽっ」
ハルヒ母「あら、玉ねぎが」
キョン「す、すいま」
ハルヒ母「ん?」
キョン「ひ……」
ハルヒ母「んん~?」
キョン「か、顔近……」
ハルヒ母「……子供の隠し事は母親にはバレるものなのよ?」
キョン「こ、子供にもプライバシーを……」
ハルヒ母「無視よ!」
キョン「お、お……いや……あたしは……」
761:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/24(土) 15:27:55.66 ID:bDOmDHfqO
キョン「涼宮っ! ハルヒですが何か!?」
佐々木「へっ!?」ビクン!
キョン「っておぅわ佐々木ぃぃぃ!?!?」
佐々木「きょ、キョン……かい?」
キョン「あ、ああ……俺だが」
佐々木「……く、くくく」
キョン「ん? と、ところでなんの話を」
佐々木「よかったー!」
キョン「うおっ!?」
佐々木「キョンっ!キョン~っ!!」スリスリ
キョン(控えめながら確かな双丘がデンジャー)
佐々木「ぼ、僕は……僕はキョンがボディをスナッチされてしまったのかと、うぅ」
キョン「一体なんの話だ」
佐々木「いいんだ……いいんだよ」
キョン「いや佐々木、ちょ、まっ……」
佐々木「……もう少しこのままで居させてくれないかい?」
キョン「……あぁ」