560:長門は利便性を追求したあまりセルフ非●●:2009/10/24(土) 00:17:45.69 ID:bDOmDHfqO

朝比奈「涼宮さぁ~ん」パタパタ

キョン「朝比奈さん!」

谷口「うぉぉぉ! 校内ランカーが三人も一つの教室にぃぃぃ!!」

国木田「谷口うるさいよ」

朝比奈「はぁ、はぁ、ふぅ」

キョン「すいません、お呼びたてして」

朝比奈「いえ~、えと……はい、どうぞ」

キョン「……? なんですか、このポーチ」

朝比奈「あ、や、ここで開けないでください~!」

谷口「興奮してきた」

国木田「谷口キモいよ」



561:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/24(土) 00:22:00.85 ID:bDOmDHfqO

キョン「じゃあちょっくら行ってきますね」

朝比奈「いってらっしゃぁい」

長門「……」

教師「おい、お前ら自分の教室に帰れ」


キョン「しっかしこれ、俺にどうしろと……」スルスル

キョン「……ん?」

キョン「んー~……」

キョン「どうやって使うんだ、コレ」



564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/24(土) 00:29:13.29 ID:bDOmDHfqO

キョン「謎だ……謎過ぎる」



キョン「すいません」

朝比奈「付け終わりましたか?」

長門「……」

キョン「いや、実はですね……付け方がどうにも」

朝比奈「ぁあ~そっかぁ」

長門「……」スッ

キョン「いや、それは遠慮する」

朝比奈「じゃあ私が付けてあげますよ」

キョン「え?」

朝比奈「私が、その、付けてあげようかと」

キョン「……いえ、遠慮します」

朝比奈「え~なんでぇ~?」