478:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 22:21:02.54 ID:1O76a6dyO

ハルヒ「ふ、ふぃ~……えっと……」カチャカチャ

ハルヒ「よいしょ」

ハルヒ「」ポロン

ハルヒ「な、何コレ!?」プルン

ハルヒ「触るの?触るの?コレを?」プルン

ハルヒ「ひ……ぎ……お、おしっこでちゃう……」

ハルヒ「んっ」

ショワワワワワワワワ

ハルヒ「わ、わわわわわわっ、め、命中精度が!」

ハルヒ「と、とぶ!! とびちるわ!!」ショワワワワワワワワ

ハルヒ「……はふぅ~~」ショワワワワワワワワ

ハルヒ「なんかエイリアンみたい」ショワワワワワワワワ

ハルヒ「……」プルン、プルンッ

ハルヒ「……なかなか悪くないわね、簡単に済むし」カチャカチャ


ハルヒ「~♪」ジャバジャバ



490:ご飯:2009/10/23(金) 22:35:47.25 ID:1O76a6dyO

鶴屋「」
鶴屋「やっぱりダメっさ……」
鶴屋「まず自分で起業した会社くらい成功させるんさっ!」

鶴屋「そして自信が付いたあたしはキョンくんの肩を抱き寄せ囁くにょろ……」
鶴屋「……んふ……ふふふ」

鶴屋「そして会社の株を全て売り払ったお金全てでキョンくんに婚約指輪を……」
鶴屋「……パー~フェクト!」ガタッ!

ハルヒ「!?」ビクンッ

鶴屋「あ」

ハルヒ「えーと、何の話でしたっけ?」

鶴屋「……ふふ、なんでもないっさ」

ハルヒ「?」
鶴屋「ただ……」

ハルヒ「んふ~♪」もぐもぐ

鶴屋「待ってて欲しいにょろ……あたしが、あたしに自信が付くまで……」

鶴屋「三年、いや二年で十分っさ!!」

鶴屋「めがっさやる気にょろにょろーっ!!」
ハルヒ「ん~?」もぐもぐ



491:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/23(金) 22:37:31.50 ID:RqefSCXP0

結婚指輪ではなく婚約指輪に金をかけるのか・・・