ソース
ワンピース航海日誌・銀狼氏予想
http://mangakan.boy.jp/

アリスネタの予想とかです

・破戒僧海賊団
・ファイアタンク海賊団
この2つは既にビッグマム海賊団の傘下になってると予想します。


理由は2つ
1つは偏見です(笑)

あの2人は言ってみれば、最悪のアラフォー世代=オッサンです。キッドやアプー達みたいに、若さ(勢い)任せの無茶はしないハズ。
それとシャボンディ諸島での言動や行動は、ヤング達とは対極的。そういった部分も傘下率は比較的高いと考える理由の1つですね。
もう1つは、蓋然的な前提の上でなら彼らは「とあるゲームの駒」になると思ったからです。

ではここでビッグマム&BM篇について書いていきます。
本名【シャーロット・リンリン】
その名のモデルは実在した女海賊「シャーロット・ドゥ・ベリー」の他に、自分はもう一人モデルになってる人物がいると考えます。
「不思議の国のアリス」の主人公アリスは実在した三姉妹の次女。

《リデル三姉妹》
【三女】
イーディス・メアリ・リデル

【次女】
アリス・プレザンス・リデル

【長女】
ロリーナ〝シャーロット〟リデル

ですが「不思議の国のアリス」の「喋るはずのないモノが喋ってる世界観」は、既にドレスローザで描かれちゃいましたね。
それに、そんな不思議の国の国王ドフラミンゴの王位返還の流れ、トランプ、ハートの席、ひいては(ハートの)ジャック等の伏線は、この先《ハートの女王》を登場させますよと予告してるようなものなので、DR篇が「不思議の国のアリス」のトランプネタであるのに対し、BM篇は「鏡の国のアリス」続編のチェスネタと言ったところなんでしょうね。きっと。

仮にそうだとすれば、ビッグマムの傘下は言わば《チェスの駒》であり、つまりはカポネ=ルーク、ウルージ様=ビショップであると解釈することができるわけです。

ちなみにチェスの駒は、キング・クイーン・ナイト・ビショップ・ルーク・ポーン(歩兵)の6種類、
ルーク=「戦車」(駒の形は城)
合点。カポネの身体構造と海賊船のデザインは「城」がモチーフ。
また「戦車」を連想させるような【ファイアタンク海賊団】は正に〝ルーク〟を意識したネーミングと言えますよね。
時に軍人さんは戦車でズドーン!する際「ファイヤー!」と叫ぶ。

ビショップ=「僧正」
なるほど。流石ですウルージ様。仲間を守る為に、新世界では膝ではなく傘下についてやり過ごそうと…知勇な判断です。

詰まる所、ボビンみたいな連中が「ナイト」であり、女である自分の事を「オレ」と言ってるあたりビッグマムが【キング&クイーン】なんだろうと考えています。


ここからは上記までの内容が是である前提の「伏線と予想」です。
まずBM篇が「鏡の国のアリス」だとすれば、必然的にビッグマムは【赤の女王】と言う事になる。
そして「白の女王」と「アリス」が伏線つまり予想の対象ですね。

とりあえず直感的に怪しいと思うのは、ローラママとボニーです。
短絡的にいきます!

ローラママの名前は、アリスの姉のファーストネーム「ロリーナ」
赤の女王→ビッグマム
白の女王→ローラママ

つまり「アリスの姉」
ロリーナ・シャーロット・リデル

その名を赤と白それぞれに分けて付けたという予想ですね。

アリス的キャラ。これはDR篇で先に登場してしまう可能性が非常に高いので、今ここで予想するのはナンセンスですよね…