5月に成立した健康医療戦略推進法に基づき、日常的な介護なしで暮らせる「健康寿命」を2020年までに1歳以上延ばすなどの目標を掲げました。
戦略では、40~74歳の健診の受診率を80%に上げることも目標にし、このほか医療機器の輸出総額を約1兆円に倍増させ、国内市場の規模を約3.2兆円に拡大させることなども打ち出しています。