タッチと同様、スパーク打撃によって起こった出来事も有効です。したがって、たとえば味方のボールをスパーク打撃によってゲート通過させるということも可能です。

なお、上に示した(1)~(5)の手順の間に、タッチした相手のボール以外のボール(自分の持ち玉も含む)を動かしてしまうと反則になるので注意しましょう。

また、同時に複数のボールにタッチした場合は、1つずつ順番に(1)~(5)の手順を行います。順番は自分の好きな順番で構いませんが、タッチしたすべてのボールに行わなくてはなりません。