地域によって正月飾りの外す日は違うが、基本的には年神様がいらっしゃる(滞在している)と言われる1月7日の松の内まで飾ります。
門松や注連飾りは1月7日にはずし、鏡餅については1月11日の鏡開きの日にお汁粉などにして頂きます。伝統的には、1月7日の朝に七草粥を頂いた後に外すことが多いようです。鏡餅は松の内を過ぎてそのまま11日まで飾ってもかまいませんが、食べ物以外の飾りはこの時に取り外すとその後の処分がスムーズです。