カブの葉はスズナとして、春の七草にも数えられています。カブはアブラナ科の野菜の中でも甘みが強く、寒くなるとさらに甘味が増しておいしさもアップします。カブを保存するときは、葉の部分から栄養、水分が抜けてしまうので葉を切り落として根の部分と別々に保存します。根はラップで包み保存、葉は新聞紙でくるんで保存するか日持ちしないので早めに調理してしまうのがいいです。