食事をするときには、箸を持ったままにせず、
一口分の食べ物を口に運ぶたびにその都度箸を置いてみましょう。
口の中のものが完全に無くなってから、再び箸を持ち次の一口を食べます。
さらに、利き手ではない手を使って食べると、
どうしてもスムーズに動かすことができないため、食べるペースが自然とゆっくりになります。
どちらも、少しでも時間をかけて食べることで、満腹中枢が働くのを狙います。