モイラ・バートンの父で、対バイオテロ部隊B.S.A.Aのアドバイザー。51歳(2011年時点)→53歳(2013年時点)、身長 186cm、体重 89.3kg元S.T.A.R.S.のメンバーの1人にして、1998年に起こった洋館事件の生き残りの1人。突如消息を絶った愛娘モイラを救出するため、単身孤島へと乗り込む。銃の専門家ぶりを遺憾なく発揮し、ハンドガン・サムライエッジにアサルトライフルと愛銃のマグナムを初期装備に持ち込んでいる。なぜ単身乗り込んだのかは作中では語られていないが、ディレクターの安保康弘がファミ通のインタビューで「島の近くでモイラが発信した無線をBSAAが傍受し解析した結果だいたいこの辺から発信していると情報を得た所、それを知ったバリーが勝手に行動した」と説明している。