人の話はしっかり聞きましょう、というのは●●頃から受けてきた教育のひとつだと思います。
それはたとえまだ話せない赤ちゃんや幼児が相手であっても、同じこと。
赤ちゃんが発する「あー」や「うー」などの言葉(声)を“喃語”(なんご)と言いますが、喃語は言葉の発達にも関わっています。赤ちゃんが喃語を発したら、それをよく聞いて、「うんうん」「そうなんだ」と、相槌を打ってあげましょう。
目をしっかり見て、「あなたの言葉をしっかり聞いていますよ」というメッセージを出すことも大切です。
そうすることで、赤ちゃんは言葉を出すことが楽しくなり、もっとママやパパと会話したい!と思うようになってくるのです。
出典 itmama.jp/2014/10/22/68975/