よく切れないはさみでは、例えプロであっても上手に切ることは困難。また、髪を傷める原因にもなる。

髪を濡らした状態で切ると、乾かしたときに前髪が上に上がって短く感じてしまう場合があるので、必ず乾いた状態で切りましょう。

前かがみにならないように姿勢を正しく

毛束を持ちあげ過ぎてしまうと下ろした時の髪の長さが分からなくなり、ラインがガタガタになってしまいます。常に角度は指一本をキープして毛束はふんわり持ちましょう。