テキストネックとは、スマートフォンやタブレットなどのハンドヘルド(handheld:片手持ちサイズのコンピューターの総称)が首に大きな負担をかけ、様々な症状を引き起こす。というものです。

日本でいうところの「スマホ首」や「スマホ症候群」に相当するものです。

テキスト・ネック(Text Neck)は、フロリダ州のカイロプラクター ディーン・フィッシュマン(Dr. Dean Fishman)によって提唱されました。日本ではまだなじみのない言葉ですが、欧米ではストレートネックやスマホ首よりも話題になっており、テキストネックという言葉が浸透しています。