目元マッサージで血行を促進させ、くまを改善

マッサージは専用のクリームなどを使って、滑りをよくしてから行ないましょう。

目の周りはデリケートな場所のため、強く押し過ぎたり、こすり過ぎると眼球や皮膚にダメージを与えてしまいます。特に、強くこすったことが刺激となって色素沈着を起こし、それが原因で起こる茶くまの場合、マッサージを行なうのは避けておきましょう。

以下はオススメの目元マッサージの方法です。

1.両手の人差指から薬指までの3本指をおでこの真ん中に当て、気持ち良い程度の圧力をかけながらこめかみまで移動。

2.両手の中指の腹を左右の目尻に当て、目の下の骨の縁をなぞるように目頭まで移動させ、目の上の骨の縁をなぞるように目尻へ。

3.両肘を肩と並行に張って、中指と薬指の腹を目の下に当て、目頭から目尻、こめかみへと圧力をかけながら移動。

それぞれの工程を状況に合わせて3~5回繰り返します。