成長過程を見守る
長い休みの機会に、植物や虫を観察して変化を見守ることは子供の成長にも繫がります。まだ年齢が小さ子なら毎日見て変化を楽しむだけでもいいですし、年中・年長となれば観察日記とまではいかなくとも絵などを描いてみるのもいいですね。変化を感じることで、自ら世話をしたくなったり命の大切さを感じたり、共に成長することができると思います。
我が家では幼児向けの夏のドリルを購入し、1日1~2ページ行うようにしてみました。「今日はこのページとこのページをやろうね」とやるページを最初に決め、できたらシールを貼るのが楽しいようです。最近では「今日のお勉強、やろうか」と本人から言うようになりました。ママと一緒に取り組む、という時間も楽しんでいるようです。
もちろん長い休みだけではなく普段から習慣づけた方が良いことばかりですが、園がある時はバタバタして1日が過ぎてしまう、ということも多いと思います。時間がある時にしっかりと向き合って、実のある休みにしたいですね。

出典 grapps