正確には肩甲上腕関節といい、肩甲骨と上腕骨(肘から上の骨)が関節をつくっている。
肩甲骨とのかかわりが深く腕を30°以上外側に挙げる(外転)とそこから2°外転させるごとに肩甲骨が1°動く(つまり回旋比は2:1でこれを肩甲上腕リズムという)