「麻原はおむつをしているはずなのに、彼が寝ている蒲団は毎日のように交換されていました。きっと毎日“お漏らし”をしてしまっているのでしょう。今の麻原は自分で用を足せないどころか、おむつを付けていてもなお、不始末を仕出かしてしまう状態。そして汚物が付いたシミだらけの布団で寝ているのです。担当の刑務官もあまりの異様さに呆れ、“このまま執行は出来ないんじゃないか”と呟いていました」