世界的にアルツハイマー患者が非常に少ないのはインド。これはカレーを常食しているおかげと言われています。カレーに欠かせないスパイス・ウコンには、クルクミンという成分が含まれています。これには記憶力の低下を抑える効果が確認され、マウスの実験でもクルクミンを少量与えるとβ-アミロイドの蓄積によってできるプラーク(老人斑)が40%少なくなるという結果が出ました