キュリー夫妻によるラジウム発見後、東京帝国大学医学生、真鍋嘉一郎氏により、日本で初めて「ラジウム」の存在を飯坂の温泉に確認し、その結果を学会に発表し、センセーションを巻き起こしました。 このように日本近代科学史の第一歩を刻んだ飯坂温泉ではこれを機に温泉玉子をラジウム玉子として売り出しました。