期間は1980年7月から2014年3月まで。単純計算すると、日本人一人当たり3個以上のガンプラを購入している事になります。一般的な子供向け玩具は、大人になるとほとんど買われなくなるものですが、ガンプラは30代40代の大人にも熱狂的なファンが多く、そうした人気がこれだけの売上げに繋がっているのでしょう。改めて、打ち切り作品の版権を獲得したバンダイの先見の明には感服します。