キズナ 名馬の仲間入りができるか 最低条件のG1制覇へ
今度こそ本領発揮だ。復活Vを目指すキズナはいつも通り坂路で体をほぐした後、武豊を背にCWコースへ。伸びやかなフォームで徐々にスピードに乗り、直線に入るとさらに重心を下げて躍動感あふれる動きを披露した。終始楽な手応えだったが、6ハロン81秒5―12秒1の好時計で走破した。
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