天皇に反逆して殺された平将門の首塚はいまでも祟りがハンパなくやばい。
首塚を壊そうとするともれなく祟られる。

1923年:関東大震災により大蔵省庁舎が全焼。
1926年:大蔵大臣・早速整爾(はやみせいじ)が突然倒れ、意識不明。
1945年:工事中のブルドーザーが転倒し、日本人運転手が死亡。

現在でも近くのオフィスでは将門の首塚に背を向けて座ってはならないという伝統が残っている。