学校では教えてくれない日本史の面白い逸話、豆知識、都市伝説

教科書で習った歴史上の人物が、実はこんな人だった!とか、この偉人はこんなエピソードがある!とか、今すぐ友達に話したくなるような日本史の面白い豆知識、雑学、うんちくをまとめていきます。一部都市伝説を含みますので、信じるか信じないかはあなた次第です。

kijins1990 さん

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日本史の豆知識

徳川家康はすさまじい健康オタクだった

政権のトップでありながら、「美味は月に二、三度で十分。平素は普通の食べ物が良い」と麦飯を好んで食べていました。麦飯は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素をバランス良く含む健康食材。よく噛まないと旨味が出ず、自然と噛む癖がつくため、脳の活性化や食べ過ぎ防止にも効果的です。

坂本龍馬は武器商人だった

坂本龍馬が設立した海援隊という組織は日本初の商社であり、武器弾薬を倒幕陣営に輸出していた。
現代でいう死の商人といわれている人ですね。

肉じゃがはビーフシチューの失敗作

東郷平八郎が外国で食ったビーフシチューを日本でも食いたいとゴネる
           ↓
レシピなんて知らないので材料だけ教える
           ↓
「何で味付けるんだよカス」と言いながらも結局醤油で仕上げる
           ↓
何か違うけど(゚д゚)ウマー

初代総理大臣の伊藤博文は女遊びしすぎて破産

首相の家がないというのはヤバいということで

首相官邸ができた

当時伊藤博文は明治天皇に「少し抑えろ」と言われるぐらい絶倫だったそうです

日本で初めて鉛筆を使ったのは伊達政宗
日本で初めて眼鏡をかけたのは徳川家康
日本で初めてパンツをはいたのは豊臣秀吉

日本の変態文化は歌舞伎の歴史でだいたいわかる

1:歌舞伎の源流とされる阿国歌舞伎 → ストリップ化してきたので禁止される
2:男でやろうぜwww → アッー!化してきたので禁止される
3:芸術的にやろうぜwww → 今に至る

時代劇「水戸黄門」で退治した今までの悪代官の数を合計すると、江戸時代のすべての代官を合計するより全然多い

日本史の都市伝説

天皇に反逆して殺された平将門の首塚はいまでも祟りがハンパなくやばい。
首塚を壊そうとするともれなく祟られる。

1923年:関東大震災により大蔵省庁舎が全焼。
1926年:大蔵大臣・早速整爾(はやみせいじ)が突然倒れ、意識不明。
1945年:工事中のブルドーザーが転倒し、日本人運転手が死亡。

現在でも近くのオフィスでは将門の首塚に背を向けて座ってはならないという伝統が残っている。

信長を暗殺した明智光秀は死なずに生き延びて、天海という僧侶になり日本を裏から操った

1.日光東照宮になぜか明智家の家紋である桔梗紋がある。
2.日光の明智平という地名が天海によって名付けられている。

あの有名な聖徳太子の肖像画は本物の聖徳太子が書かれているわけではない

この肖像画の人物が頭にかぶっている冠も、着ている服も、持っている笏も、
聖徳太子ではないらしい大化の改新以降の律令国家が成立してからの物で、聖徳太子の時代には、なかった物。

軍神といわれ、現在でも大人気の上杉謙信は女性だったかもしれない

1.「当代記」という戦国末期から江戸初期に関する歴史を書いた本に謙信の死因が「大虫」と
  書いてある。大虫とは婦人病のことである。
2.スペイン人ゴンザレスの国王宛文書に『会津の上杉景勝が、伯母の上杉謙信が佐渡で掘り出し
  た黄金を持っている』と記されている。
3.毎月10日間ほど戦を休んでいる時期が文献に書かれている。

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