「パチンコで負けている客に、
この暗く悲しい曲や自虐トークは痛すぎる」
「だいたい、ゲストに渡す金があるなら、その分、客に還元しろ!」
というパチンコファンの意見は本音だろう。
ところで、「1本30万円」とも言われている高橋のギャラだが、
実際にはどの程度なのか。パチンコ関係者が明かす。
「加藤茶クラスで100万円。
元『モーニング娘。』のメンバーが50万程度。
浜田ブリトニーで30万です」
「ワイドショーをにぎわせていた頃の酒井法子が300万円。
09年に一度だけ引き受けた横綱・白鵬も同じく300万円でした」
高橋の日当を予想すると、1本30分~1時間を3店掛け持ちするとして、
仲介会社と事務所の取り分を引いた
「推定100万~150万円」がパチンコ営業のギャラというわけである。
金と引き換えにプライドを傷つけられるのがパチンコ営業とも言われるが、
覚悟を決めた高橋にとって、 この程度のアウェーなど
「何でもないようなこと」のようだ。
このまま「パチンコイベント・ロード」を第十三章まで突き進むのか?
http://www.asagei.com/34816 より一部抜粋