タイ現代解剖学の父ともいわれるコンドン教授の研究室。神経系や消化器などの内臓標本や病理標本のほか、シャム双生児や水頭症の子供、異常胎児から大人まで、ホルマリン漬けになった遺体が数十体も並んでいる。