強迫観念には汚染不安や確認行為、加害不安などの種類があります。

汚染不安
・他人が触ったものは汚くて触れないor触ったら手を洗わないと気が済まない。
・手を洗っても、何かに触れるたびに汚くなった気がする。
・服に他人が触れるとそこから汚くなっていく気がする。
など、自分を汚染されるのではないかという不安が「必要以上の頻度で」頭によぎります。

確認行為
・電気を消したか心配になる。
・ガスの元栓はしまっているか気になる。
・コンセントは大丈夫だろうか。埃で発火しないだろうか。
など、確認を「一回行ったにもかかわらず」繰り返してしまう。

加害不安
・車で人を轢いてしまったのではないか。
・階段で誰かを突き落してしまわないか。
・駅のホームで自分のせいで誰かを突き落してしまうのではないか。
など、「実際行うことがない(事実として発生していない)」ものに対して過度な不安を抱く。


このほかにも、特定の行動を行わないと物事が終了させられないなどの「儀式行為」や、お札の向きやテーブルの上の配置がそろっていないと不安になるものがあります。