ニセ札をつかまされた被害者は、今度はどこかでそのニセ札を"ババ抜き"のように使う。最初に本物の紙幣を渡して支払い、理由をつけて一度返してもらう。そのあとすり替えたニセ札を渡すんです。店側が2度目は安心して確かめないことを知っているんです。