【パクリ】こんなものまで!?コピー大国・中国

コピー製品だらけの中国。最新事情をまとめてみました。

kokaneewadokonee さん

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コピー天国中国!

中国では、「山寨文化」(パクリ文化)と言う言葉が出来るほど、コピー商品が蔓延している。

ランボルギーニとフェラーリを足して2で割ったデザインが特徴w

キャプテンチャイナ!

偽ブランドが先に商標登録されてしまい、本物が逆にコピー商品として扱われ、中国で販売禁止となったり、別の商標を使わざるを得なくなったを事例もある(クレヨンしんちゃんの例が有名)。

偽アップルストアまで登場

昆明のアップルストアは、まさにアップルそっくりだ。ぴかぴかのiPadが規制緩和論者のブナ材のテーブルに置いてあり、斬新なマーケッティンググラフィックや、青いシャツを着た熱心な従業員があなたに最新の機器を紹介してくれる。しかし、なにかどこかが違う。

素晴らしいパクリだ。見事としかいいようがない。中国では毎日のようにパクリ店舗を目にするが、これは今まで見た中で最高のものだろう。

 しかしちょっとおかしな部分もある。階段の作りは貧弱だし、壁もちゃんと塗られていない。本物のアップルなら、看板に「アップルストア」と書いたりはしない。光り輝くリンゴマークを掲げるだけだ。

買い物客ばかりか店の従業員までが自分は本物のアップルで働いていると思い込んでいる徹底ぶり

ちょっと行ってみたくなってきた…

紙幣までコピーだらけ!?

ニセ100元(約1940円)札の中国全土への蔓延(まんえん)が止まらないんです

市場に流通している紙幣の2割がニセ札とも言われています。実に精巧で、一見すると真贋(しんがん)の区別がつきません

中でも、香港やマカオに隣接し、経済成長を遂げてきた中国南東部の広東省はニセ札製造が盛んだ。
「昨年だけでも12か所の偽札工場が摘発され、2億9200万元(約56億6600万円)分のニセ札が押収されたようです」

満員バスや混雑する食堂などで、普通に使われています。中国での偽造通貨所持・使用の最高刑は10年以上の懲役・財産没収ですが、実態は、"お客さん、これニセ札だよ""そう?"という調子です

ニセ札をつかまされた被害者は、今度はどこかでそのニセ札を"ババ抜き"のように使う。最初に本物の紙幣を渡して支払い、理由をつけて一度返してもらう。そのあとすり替えたニセ札を渡すんです。店側が2度目は安心して確かめないことを知っているんです。

ホテルや高級レストランには、当然、ニセ札発見機も導入されているが、
「その発見機自体がニセ物。日本製を輸入し、分解して複製を作るが、まったく機能していない。銀行で下ろした札の中にニセ札が混じっていたという笑えない話もあるほど

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