酸により、歯の表面全体が均一に、ゆっくり溶けていく症状は酸蝕歯とよばれ、昔は酸を扱う工場の職員にみられる職業病でしたが、お酢やジュースの大量摂取などにより、今では一般の方からも現れ始めています。