上のグラフをみてわかるように、景気の状況に左右されて20歳代の年収は右肩下がりの厳しい道のりをたどっています。
最新の平成25年度でも、このグラフの中で最も高い水準だった平成9年度と比べ、20代前半、20代後半ともに42万円低くなっています。
若い世代にとって景気回復の足音はまだまだ遠いのです。