1) 仰向けになって、鼻から息を吸いながら両膝を腕で胸の方に引き寄せる。膝を抱えた手はすねの辺りで組む。そのまま、5~10秒息を止める。

2) 口から息をゆっくり吐きながら両膝を顔の方に引きつける。頭も持ち上げ、体はできるだけ小さく丸めるようにする。
両膝を抱えることで胃腸が程よく圧迫され、ぜん動運動が促されるとともに、たまったガスが無理なく抜けていく。便秘解消や腰痛にも効果アリ。