米軍海洋気象台(NOAA)が東太平洋海嶺付近の地震活動をモニタリングする目的で太平洋赤道地帯に展開した自立水中聴音装置配列システムが偶然に、数回にわたって捕捉したもので、
『ブルルルー』『ブルルルー』『ブルルルー』
音の発生地点は南米チリの約1750メートル西方の沖合、水深4000メートル前後の深海と推定。