この生物によって家畜の血が吸われたという報告が相次ぎ、スペイン語で「吸う」という意味の「チュパ」と、「ヤギ」という意味の「カブラ」から、「チュパカブラ(ヤギの血を吸う者)」と呼ばれるようになった。
1995年2月頃に初めてプエルトリコでその姿が目撃され、チリやメキシコ、アルゼンチンなどの南米各地、さらにはアメリカにまでその目撃例がある。その被害は家畜に留まらず、人間も襲われている。
その外観は目撃証言により様々だが、トカゲのような緑色の皮膚に鋭い爪と牙を持ち、背中には針のように尖った突起があるとされる。カンガルーのような立ち姿で、強力なジャンプ力で飛び去る姿も目撃されている。
1月中頃、南米、チリ中部のモンテ・パトリアにて、伝説のUMAチュパカブラの遺骸が発見されたとして、話題となっている
『ブルルルー』という鳴き声がブループ(※受信機からでる雑音の意味)に似ている事からこの名前で呼ばれる様になった。
体長は20メートル〜30メートルのシロナガスクジラよりもはるかに大きいと推測されている
米軍海洋気象台(NOAA)が東太平洋海嶺付近の地震活動をモニタリングする目的で太平洋赤道地帯に展開した自立水中聴音装置配列システムが偶然に、数回にわたって捕捉したもので、
『ブルルルー』『ブルルルー』『ブルルルー』
音の発生地点は南米チリの約1750メートル西方の沖合、水深4000メートル前後の深海と推定。
『ブループ』の音は最近の研究でこの3つの音に似ても似つかぬ音である事がわかりました。
さすが『ブループの怪音』。
さらに、これまで確認された動物の中で一番大きなシロナガスクジラの鳴き声より輪をかけて大きく、米海軍のSOSUS(聴音監視組織)の協力で、なんと500キロ離れた海中まで音波が到達した事がわかっている。凄い事です。。
「首がにゅっと伸びて、胴体から脚が生えていて、最初見たとき馬みたいだと思いました。でも脚が動いていなかったので、ペガサスではないですね」
9月29日、午後9時頃の出来事だったという。ブスタマンテ公園近くの繁華街上空に、奇妙な飛行生物が木から飛び立つ姿が地元住民に目撃された。その全長は大きく、2メートルほどはあったと推測されている。また、この謎の飛行生物はブスタマンテ公園周辺以外でも同時に目撃された。
「私は妻と、サンフランシスコ教会の塔に奇妙な生物がいるのを目撃しました。そこでは犬のようなものを食べていました。その形跡は残っているはずなので詳しく調査するべきでしょう」
アルゼンチン南部のパタゴニア・バリローチェ地域は巨人伝説の残る風光明媚な場所だが、同所にある透明度の高いナウエルウァピ湖にナウエリートは生息すると言われている。
その外見はネッシーに似た姿であり、体長は5〜40メートル。主に夜の湖で活動すると言われており、体は牛のような大きさで、小さい頭部や細長い首、コブのある蛇のような身体が印象的であるらしい。
、2006年4月17日に、サンカルロス・デ・バリローチェに社屋を構えるエル・コルディレラーノというローカル新聞社に、ナウエリートの写真が3枚持ち込まれた事件がきっかけだった。
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