33歳のとき、服の衝動買いや付き合いの飲み会などをやめた。何にどのくらいの費用を使っているのかを洗い出し、今後貯金しなければならない金額を試算し、項目ごとに毎月の予算を組んだ。結果、無駄遣いが減り、貯金が増加。費用対効果を考えながらお金を使うようになったことで、時間に対しても「浪費」か「投資」かを意識できるようになった。 (34歳・食品・企画)