<13:04>  日経平均は200円超の下落、円高進行で弱含む

日経平均は後場に入り前日終値に比べ200円を超す下落となった。ドルが117円前半まで弱含む動きをみせ、下げ幅を拡大した。市場からは「個人の押し目買い意欲はおう盛だ。原油価格の下落は消費面ではプラスの効果があるものの、物価を押し下げ世界同時デフレの様相となれば、株高のシナリオを描きにくい部分がある」(国内証券)との声が出ている。