2014年2月時点での廃タイヤの不法集積・不法投棄状況は、96件、36,537トンで、昨年2月の調査時と比較して、3件、242トン減少しました。
新規案件は、全て、新たな情報として確認されたものであり、新規に発生したものではありません。燃料用途での需要は依然として高く、全体的に不法集積・投棄は減少傾向にあります。
昨年1年間で、自治体及び行為者が撤去作業を行った件数は、合計で8件(不法集積6件、不法投棄2件)でした。