代謝機能、血行の低下

お酒を飲んだ直後は、血管が拡張して血行が良くなります。

ですが、飲み過ぎを続けてしまうと、
長期的に見れば血行を悪化させ、代謝機能を大きく低下させてしまいます。

肝臓で分解しきれなかったアルコールは、
肝臓内に中性脂肪を増加させてしまいます(脂肪肝)。

また、肝臓だけでなく血管などの細胞に
コレステロールや中性脂肪を蓄積させ、
動脈硬化の一大原因を作ってしまうことが確認されています。