カラダにいいとわかっていても、独特の渋みや重さになじめず断念した人もいるかもしれません。しかし、飲みにくいからといってあきらめてしまうにはあまりにもったいない!それほど硬水にはいろんなパワーがつまっているのです。
1)温度を変える
常温で飲むのがベストですが、冷やすだけでぐっと飲みやすくなります。炭酸入りの硬水などは冷やしめだとお通じにもより効果的です。
2)グラスを変える
ペットボトルやふつうのグラスだと手の温度が伝わり徐々に常温に戻っていきます。炭酸入りや超硬水と呼ばれる重い水など、冷たい状態が飲みやすいものはワイングラス、シャンパングラスなど"脚"のあるグラスを選ぶといいでしょう。
3)レモンやバルサミコ酢、シロップなどを足す
それでもどうしても飲みにくいという人は、シロップなどを加えるのも手です。これでかなり飲みやすくなります。
炭酸入り硬水は1日のいろんなシーンにおすすめできます。目覚めには、マグネシウム豊富な硬水と腸を動かす炭酸水で朝からスッキリ。冷やしておくのがポイントです。また、おやつタイム、残業タイムも、炭酸は疲労回復や集中力アップにつながります。

多量に飲まなくても、少しずつ毎日続けることが大事です。
硬水も色々な種類があるので色々試して自分に合う硬水を見つけましょう。