1.体験がはじまる前から牽制する

体験のカウンセリングが施術がはじまる前に「今日はどのくらい時間がかかりますか?」と聞いてみましょう。大体このくらいといわれたら、「このあと予定があって」と話しておきます。

そうすると体験後の話が長くなりそうな雰囲気なら「さっきお話したように予定があるので、パンフレットだけいただいていいですか?」と切り抜けられます。

予約の段階から時間がないことを伝えてしまうと、ゆっくり時間がとれるときに予約するように促されることもあるので注意しましょう。

ただしこの場合体験の施術中から営業がはじまることがあります。あまり直接的にすすめられたら「今日は体験ですよね?」「ゆっくり検討したいので」などといいましょう。