世帯主には、1,000万円程度の死亡保障を準備しましょう

万一のときのパートナーの再出発資金のため、世帯主には定期保険で1,000万円程度の死亡保障を準備しましょう。保障期間は、これから先出産や住宅購入などで見直すことを前提として、10年を目安として考えることをおすすめします。
お葬式代などの死亡整理資金にもそなえておきたいという方は、貯蓄性も考慮して300~500万円ぐらいの保障の終身保険を検討するとよいでしょう。