メリット
舌側矯正のメリット矯正装置が目立たないので、矯正中の外見上のストレスが少ない。
出っ歯やすきっ歯など、あらゆる不正咬合の矯正が行える。
治療期間は唇側矯正とほぼ同じ。
特に噛み合わせの深い症例を効果的に治療できる(バイト・プレーン効果)楽器を演奏するとき、装置が比較的邪魔にならない。
スポーツをするとき、比較的安全である。

デメリット
舌側矯正のデメリット装置が舌にあたるため、違和感がある。
慣れないうちはタ行、ナ行、ダ行、ラ行などが発音しにくくなる(慣れるまで通常2~3週間かかる)。
唇側矯正に比べ費用が高い。