歯がふぞろいだったり、上下のアゴの歯ならびがお互いにちゃんと噛み合わない状態を、専門的には「不正咬合」といいます。

この不正咬合をそのままにしておくと、
•食べ物がよく噛めない
•ことばが明瞭でなくなる
•むし歯になりやすい
•歯槽膿漏になりやすい
•口臭の原因になる
•アゴの関節に負担をかける
•歯を折ったり、ケガしやすい

などの問題がでてきます。