心理カウンセラーの資格は日本カウンセリング普及協会が認定している資格を取得している方を指します。
この場合認定心理カウンセラーには、1級と2級があり、ハードルの高さは、2級よりも1級の方が高くなります。当然ながら試験に合格しなければなりません。
また、試験を受ける前に受験資格もクリアしておく必要があります。

受験資格とは
試験日までに日本総合カウンセリング普及協会が行っている心理カウンセラー養成講座を修了している方に与えられ、年齢は18歳以上であることが条件となります。
また、大学において心理学を中心とした学部や学科、講座を取得し卒業している方に、受験資格が与えられます。
もし、大学に進学していなくても、日本総合カウンセリング普及協会が行っている心理カウンセラー養成講座を終了し、試験に合格すれば良いということになります。

認定心理カウンセラー試験日
年に2回行われています。
※回数年2回と限られているため、きちんと勉強しておきましょう。

近道は専門学校へ通ってしっかりと準備し、認定心理カウンセラーの試験に備えておくことが鍵となります。