2.処置料別払い制
「装置・基本料金」と「処置(調整)料」など、治療の項目ごとに料金が設定されている一般的なタイプ。
契約時に決められた「装置・基本料金」と別に、矯正装置を調整したり経過観察する通院時に処置(調整)料がかかります。

メリット・デメリット:
治療期間が短い歯並びの場合、通院ごとに支払う処置料の回数が少なくて済みます。
治療期間が長期化すると、通院回数分の処置料を支払うため、トータルの治療費が高くなります。